フラワーエッセンスってどんなもの?

フラワーエッセンスのセラピストですので、一番多く尋ねられる質問は・・・

「フラワーエッセンスって、なんですか?」


フラワーエッセンスは、花のエッセンス(エネルギーの特性)のみを水に転写し、自然の力で活性化されたもので花の波動水ともいわれます。

歴史をひも解くと、太古からインド、エジプト、ギリシャ、ネイティブアメリカン、アボリジニをはじめ世界中で、花を器に浮かべたり、朝露を飲んだり、蒸気を浴びたりといった儀式や健康法が存在していました。日本にも菊の花を浮かべた水を飲用したり、サトイモの葉の朝露を飲む健康法などの伝承療法があるそうですが、広義には、これらの伝承的な治療法、習慣や儀式などがフラワーエッセンスの原型と考えることができます。

朝露

1930年代、英国のエドワード・バッチ博士により、ウェールズの山野に咲く野生の38種類の植物から「バッチ・フラワーレメディ」が作られました。

医師であったバッチ博士は、治療の一環として患者さんの性格や感情の移り変わりなどを調べ、性格のタイプ別にかかりやすい病気や、適した薬の傾向があることを発見しました。そして長年の研究の後、バッチ博士は、野に咲くハーブや自然の領域の中に、単に患者の体を癒すだけではなく、同時にその心の状態を引き上げるように作用する植物と、その作用を副作用等の心配のない安全な形で水に保存する方法を発見しました。それが「バッチ・フラワーレメディ」です。

レメディは、人が心配や不安から解放され、バランスを保って幸福感に満ちた状態を取り戻すことで、自分らしく力強い人生が送れるように、主に感情や心理面を通じて働きかけるという特長を持っています。

1930年に発行された『ホメオパシー・ワールド』誌に、次のようなバッチ博士のことばが掲載されています。

『地球の栄養と空気で育まれる植物の有用性が、太陽あるいは火でひき出され、ヒーリング成分が水に集められます。研究が進むにつれて、あらゆる創造がシンプルであることに気づかされることでしょう。この方法がシンプルであるからと使うのをためらわないでください。』




バッチ・フラワーレメディの臨床効果が広まるにつれ、1960年代後半から世界各地で様々な作り手によって、多くのフラワーエッセンスが生まれました。

これらの新しい時代のフラワーエッセンスは、社会や家庭、自然環境の変化によって出てきた現代人特有の問題にも対応したり、自己実現やスピリチュアルな成長への欲求の高まりに伴うヒーリングやセラピーの多様化などに呼応するように、霊的なレベルから肉体に近いレベルに働きかけるものまで、多種多様なエッセンスが生まれています。


関連記事
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する