2017.1.4 読書感想文?! 『メンタルタフネス 成功と幸せのための4つのエネルギー管理術』

2017年の最初の読書は星4つ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
なかなかいい感じです!

想定された読者は『コーポレート・アスリート』✨
企業人として、複数の人と目的をともにする組織の中で、ひたすら最高の成果を出し続けることを求められる立場にある方々に、心身両面のエネルギーの生み出し方、保ち方を伝える…という面で、とても有意義な本💓

特に、リーダーシップを発揮するべき立場にある方々がこの目線を持つと、その職場は働きやすいでしょうね💞
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『メンタルタフネス
成功と幸せのための4つのエネルギー管理術』
ジム・レーヤー/トニー・シュワルツ 著

パフォーマンスを高めるために優先すべきは『エネルギー管理』。そのために「肉体面(Phisical)、情動面(Emotional)、頭脳面(Mental)、精神面(Spiritual)」の4種類のエネルギーのバランスを整えましょう…という本。

そもそも世界的なアスリート達のメンタル強化から始まった研究。それを企業人に適用しようとしたら、むしろ企業人の方が厳しい環境で苦労してるじゃないか…😅 みなさまご苦労様…から始まる。

常に情報に追い立てられ、結果を求められ、
達成しても「もっともっと」、
失敗はおろか、休むことすら許されない。
そんなストレス満載の環境下で、どうやって自分の力を最大限に出せる『フル・パフォーマンス』の状態を、長年にわたり維持するか?

人の『エネルギー』を、行動を起こすための燃料のようなものというシンプルな捉え方に絞り、その出どころ(肉体、情動、頭脳、精神)や特徴を述べ、それぞれのエネルギーを『筋肉』と見立てて、鍛え上げる方法論や「消費」と「回復」のバランスの取り方、そのためのコツなどを、かなり多彩な具体例とともに挙げています。

特に、例の人物が自分の「出来ていない点」を最初は仕方ないと見過ごそうとして、そこから立ち返り、解決していこうと行動を起こすプロセスが、丁寧に描かれています。身の回りの”あるある”に重なるので、説得力があります。
体育会系の「べき論」や理想主義ではなく、個々人のケースに寄り添った対応をしているのがよくわかります。
ネタバレしてもつまらないので、内容はこの辺で。

巻末に、3〜6ヶ月かけて実践するためのワークシートも付いてました。

個人的には、『TFG®︎のアプローチに似てそう』と思って手に取ったので、TFGファシリテーターには、それぞれのステージの特徴や具体例の参考になかなか使えそう💞
精神面のエネルギーの上げ方などは、若干、期待に対する物足りなさはあるけど… これは求め過ぎ。 他の書物で補いましょ(o^^o)
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